大きな文字で読みやすい! 読書工房めじろーブックスを創刊します!
読書工房は、今年おかげさまで創立20年を迎えます。 これもひとえに多くの方々の応援、ご支援のおかげだと、心から感謝申し上げます。 このたび、創立20年を記念して、「読書工房めじろーブックス」を創刊することにいたしました。 おもに児...
読書工房は、今年おかげさまで創立20年を迎えます。 これもひとえに多くの方々の応援、ご支援のおかげだと、心から感謝申し上げます。 このたび、創立20年を記念して、「読書工房めじろーブックス」を創刊することにいたしました。 おもに児...
長年、公共図書館を中心に「音訳」の講師を続けてこられた遠藤美枝子さんの『音訳事例集―ことば・文章の読み方編』を刊行しました。音訳者に求められる「原本同一性を保持しつつ、聴くだけで内容を正しく理解できるように読む」とはどういうことなのかについ...
1970年代に近畿地方で誕生した「近畿視覚障害者情報サービス研究協議会(近畿視情協)」の51年間の歴史や成果についてまとめた新刊『本と視覚障害者をつないだ半世紀―近畿視情協の歩んできた道』を出版します。 2019年に成立した読書バリア...
日本財団ダイバーシティ・イン・ジ・アーツは、“誰もがアートを楽しめる”をつくる仕事って何?というタイトルで、これまで その1「舞台手話通訳」、その2「ユニバーサル・ミュージアム」を取り上げてきました。 今回、その...
2023年もたいへんお世話になりました。 読書工房の年末年始について、お知らせいたします。 2023年は、12月28日(木)まで営業いたします。 ★2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)まで休業します。 2024...
『大きな文字でわかりやすい小学生で習う漢字1026字』では、漢字の基本的なパーツとして、「カタカナ」の形に注目しています。 小学校1年生で習うカタカナをしっかり覚えておくと、漢字学習にもたいへん役立ちます。 くわしくは、以下のU...
日本語の学習において、ある意味で「バリア」の一つと言われることのある「漢字」。 たとえば、ロービジョン(弱視)の人をはじめ、ディスレクシア(読み書き障害)のある人や、外国にルーツのある人などにとって、覚えやすい教材が求められてきました...
児童図書館研究会(since1953)が発行する機関誌「こどもの図書館」2023年11月号(Vol.70 no.11)は、「SDGs~誰ひとり取り残さない未来のために」を特集していますが、読書工房代表・成松の「読書の多様性を支える仕事を続け...
9月9日の日本経済新聞朝刊32面(読書面)の「活字の海で」というコラム記事で、読書工房編著『読書バリアフリー―見つけよう!自分にあった読書のカタチ』(国土社刊)が紹介されました。 https://www.nikkei.com/articl...
9月23日(土・祭日)に公益財団法人伊藤忠記念財団が主催し、読書工房が企画・運営に協力する読書バリアフリー研究会がオーテピア(高知県高知市)で開催されます。 オーテピアは、今年で開館5周年ということですが、1階に読書バリアフリーを専門...