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盲ろう者への通訳・介助―「光」と「音」を伝えるための方法と技術

社会福祉法人全国盲ろう者協会 編著
●A5判・188ページ
日本に約1万3千人いると推定されている盲ろう者は、その人の見え方、聴こえ方、これまでのライフスタイルなどにより、手書き文字、音声、手話、指点字、点字、指文字、筆記など、さまざまなコミュニケーション手段を使っています。
本書は、一人ひとり異なるニーズのある盲ろう者を支援するため、これまで工夫されてきた多種多様な通訳・介助の方法と技術を体系的に学べる本格的なテキストです。
※本書には、「電子データ版(本文テキストデータ、PDFデータ、点訳データ収録)」が用意されています。本書を購入される方で、「電子データ版」をご希望の方は、お手数ですが、購入の際、「電子データ版希望」とお伝えください。

盲ろう者への通訳・介助―「光」と「音」を伝えるための方法と技術
盲ろう者への通訳・介助―「光」と「音」を伝えるための方法と技術
商品コード: 1017

盲ろう者への通訳・介助―「光」と「音」を伝えるための方法と技術

販売価格:¥1,760 税込
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【目次】
第1章 盲ろう者福祉のあらまし(塩谷 治)
第2章 盲ろう者への通訳・介助の基本(福島 智)
第3章 手書き文字通訳の方法と技術(山岸康子)
第4章 音声通訳の方法と技術(庵 悟)
第5章 手話通訳の方法と技術(田幸勇二)
第6章 指点字通訳の方法と技術(甲賀佳子)
第7章 点字通訳の方法と技術(橋間信市)
第8章 ローマ字式指文字通訳の方法と技術(三科聡子)
第9章 筆記通訳の方法と技術(橋間信市)
第10章 身振りサインや実物触察などによるコミュニケーションの方法と技術(星 祐子)
第11章 盲ろう者の移動介助の方法と技術(前田晃秀)
第12章 盲ろう疑似体験(前田晃秀)
(資料編)
1 盲ろう者福祉の動向
2 平成16・17年度「盲ろう者生活実態調査報告書」抜粋
3 書籍紹介

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