日本語の学習において、ある意味で「バリア」の一つと言われることのある「漢字」。

たとえば、ロービジョン（弱視）の人をはじめ、ディスレクシア（読み書き障害）のある人や、外国にルーツのある人などにとって、覚えやすい教材が求められてきました。

読書工房では、大きな文字サイズで、漢字の形がわかりやすい書体（フォント）を使った、新しいタイプの漢字を学ぶための本を出版しました。

小学校で習う漢字は1026字ありますが、この本では、１年～６年まで学年別に編集し、索引巻をあわせて、７分冊になっています。

セット（全７巻）　ISBN978-4-902666-50-2
https://d-kobo.jp/products/detail/296
１年（80字）　ISBN978-4-902666-51-9
https://d-kobo.jp/products/detail/289
２年（160字）　ISBN978-4-902666-52-6
https://d-kobo.jp/products/detail/290
３年（200字）　ISBN978-4-902666-53-3
https://d-kobo.jp/products/detail/291
４年（202字）　ISBN978-4-902666-54-0
https://d-kobo.jp/products/detail/292
５年（193字）　ISBN978-4-902666-55-7
https://d-kobo.jp/products/detail/293
６年（191字）　ISBN978-4-902666-56-4
https://d-kobo.jp/products/detail/294
索引 　ISBN978-4-902666-57-1
https://d-kobo.jp/products/detail/295