『大きな文字でわかりやすい小学生で習う漢字1026字』を発売しました!
日本語の学習において、ある意味で「バリア」の一つと言われることのある「漢字」。 たとえば、ロービジョン(弱視)の人をはじめ、ディスレクシア(読み書き障害)のある人や、外国にルーツのある人などにとって、覚えやすい教材が求められてきました...
日本語の学習において、ある意味で「バリア」の一つと言われることのある「漢字」。 たとえば、ロービジョン(弱視)の人をはじめ、ディスレクシア(読み書き障害)のある人や、外国にルーツのある人などにとって、覚えやすい教材が求められてきました...
児童図書館研究会(since1953)が発行する機関誌「こどもの図書館」2023年11月号(Vol.70 no.11)は、「SDGs~誰ひとり取り残さない未来のために」を特集していますが、読書工房代表・成松の「読書の多様性を支える仕事を続け...
9月9日の日本経済新聞朝刊32面(読書面)の「活字の海で」というコラム記事で、読書工房編著『読書バリアフリー―見つけよう!自分にあった読書のカタチ』(国土社刊)が紹介されました。 https://www.nikkei.com/articl...
9月23日(土・祭日)に公益財団法人伊藤忠記念財団が主催し、読書工房が企画・運営に協力する読書バリアフリー研究会がオーテピア(高知県高知市)で開催されます。 オーテピアは、今年で開館5周年ということですが、1階に読書バリアフリーを専門...
身近なところでできる「読書バリアフリー」を考えるための1冊 『読書バリアフリー―見つけよう!自分にあった読書のカタチ』(読書工房編著)が国土社から発売されました! ■B5判・ハードカバー・80ページ 定価:3,850円(税込) ...
読書工房が企画・編集・製作を担当し、国土社から出版されている『ひとりでできるかな!? 国土社のLLブック』(全7冊)が、全国学校図書館協議会(SLA)が選定する「学校図書館出版賞大賞」を受賞しました! https://www.j-sla....
このたび、読書工房の事務所を移転いたします。 (2004年に設立以来、4度目のお引っ越しとなります) 同じ目白という町の中、3丁目から2丁目への移転ですが、山手線の外側と内側で電話局の管轄が変わるため、電話番号、FAX番号も変わりま...
2019年に制定された読書バリアフリー法をきっかけに、法律の理念をふまえ、関係機関や企業の連携を広げていくために、国や地方自治体レベルでの基本計画がつくられています(自治体についてはそれぞれの地域によって状況は異なります)。 出版業界...
『夢のユニバーサルシアター』著者の平塚千穂子さんが、先日発表された令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞されました! 芸術選奨というのは、芸術各分野(演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メ...
by 成松一郎 コロナ禍では長い間、対面式の視覚障害関連展示会が開催されませんでしたが、今年から「予約制」で参加人数をしぼったり、「感染対策」をきっちりとるスタイルで、地域での機器展や相談会などが復活しています。(読書工房は、今年、福...